ラベル 禁煙鬱 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 禁煙鬱 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年3月19日火曜日

禁煙143日目・禁酒5日目

 


禁煙143日目。


タバコを吸いたくなる瞬間が3回くらいあったけど、手を出すほどの衝動ではなかった。


でも、相変わらずドーパミンが足りないのか、禁煙うつ状態は続いている。


感情がないというか、常にボーッとしていると言うか・・・。


周りの人に気付かれないように意識しなくちゃダメなレベルで沈んでいると思う。


今日もベランダで朝日を浴びて朝活して、セロトニン分泌を促進してみた。


暖かくなってきたので朝活しやすいので続くといいなぁ。



禁酒5日目。


昨日飲んだアサヒのドライゼロの人工甘味料で腹が緩くなった。


今日は人工甘味料の入っていないヴェリタスブロイや龍馬1865あたりに変えてみようと思う。


人工甘味料で腸に炎症を起こすくらいなら、微アルでもいいので普通のビールの方がまだマシだ。


でも、まだアルコールは飲まない。


少なくとも禁煙鬱が治るまでは断酒。


アル中には絶対なりたくないのだ。


個人的には、ニコチン中毒よりアル中の方が社会的にシリアスだと思う。


2024年3月15日金曜日

禁煙鬱の期間は長い

 


ネットで禁煙を検索すると、禁煙することのメリットばかりが書かれている。


これは禁煙をするモチベーションを上げるには良いかもしれないが、必ずしも事実ではない。


しかも、ニコチン離脱症状についても数週間単位の話で議論されることが多い。


しかし実際のところ、禁煙の離脱症状は長期的に続くことがある。


その一つが禁煙鬱だ。


禁煙鬱は神経伝達物質の不足で起こる。


嬉しい時にタバコを吸い、悲しい時にタバコを吸い、ドキドキする時にタバコを吸い、まったりする時にタバコを吸う。


自分の喜怒哀楽の全ての感情がニコチンありきで成り立っていた。


なので、ニコチンのサプライがなければ神経伝達が上手く作用できず、感情のコントロールはできないのだ。


従って、ニコチン無しでも神経伝達物質を正しく適切に分泌できるようになるまで、禁煙鬱は続く。


神経伝達物質の分泌の低下がひどい時は、腹が空いているのか否か、トイレに行きたいのか否か、そういう当たり前の感覚まで鈍くなっている。


この期間はそれこそ個人差が大きいと思うが、自分の感情や感覚が全てニコチンに支配されていたことに身をもって理解することになる。


そして、神経伝達物質の分泌の正常化を早める努力をしなければ、再度喫煙者に戻ることになる。


しかし、ここで喫煙しても以前のように神経伝達物質は分泌されない。


なので、再喫煙するメリットは一つもないことを肝に銘じるべきである。


それでは、どうやって禁煙鬱を克服していくか、その地道な方法について綴っていきます。




2024年3月14日木曜日

禁煙鬱について

 


ネットでは禁煙のメリットばかりが書かれています。もちろん、そこに書かれているメリットは正しいものもあります。そりゃ、タバコ吸わなきゃタバコ代が浮くのは事実です。


しかし、禁煙をする上で知りたいことは、非喫煙者でも書ける当たり前のことではなく、実際に禁煙に苦しんだ人たちの声だと思います。


特に、情報が少なく、対応が難しいのが禁煙鬱だと思います。


禁煙した人の中でも禁煙鬱にならない人は多いので、禁煙鬱の辛さは禁煙者ですら知らない人がたくさんいます。


これから禁煙をする人や禁煙中で苦しんでいる人たちに向けて、禁煙鬱について詳細を綴って行こうと思っています。