禁煙154日目。
禁煙鬱の朝の落ち込みが酷い。
禁煙鬱はこの動画の方と同じような感じです。ただ、自分は禁煙80日くらいで禁煙鬱症状が出てきました。
禁煙154日目。
禁煙鬱の朝の落ち込みが酷い。
禁煙鬱はこの動画の方と同じような感じです。ただ、自分は禁煙80日くらいで禁煙鬱症状が出てきました。
こんなに長く禁煙できたのは初めてのこと。
これまではせいぜい2週間だったので・・・。
これまでとの違いは、やっぱり気持ちです。
本気で止めたいかどうかだと思います。
ニコチン依存症なんだから自分の意思では禁煙できません!
禁煙外来に行って治療しましょう!
というのが最近の禁煙の定番ですが、医者と製薬会社を儲けさせたくなかった(わざと敵視しました)ので、意地でも禁煙外来行かずに止めてやろうと思いました。
やっぱり最後は意思だと思っています。
今は予想外に禁煙鬱に悩まされていますが、それでも禁煙を続けて行こうという意思は固いです。
禁煙半年を迎えたら何かご褒美を買おうと思います。
禁煙149日目。
休み明けということもあって、朝が憂鬱。
朝起きてタバコのことは考えなかったけど、仕事中は何度かタバコが吸いたくなった。
タバコが吸えれば頭がスッキリするんだろうなと想像してしまう。
ニコチンが抜ければタバコは吸いたくなくなるというけれど、ニコチンが抜けてからこそタバコが欲しくなる。
ほぼほぼ禁煙5ヶ月で、この頃には体調も回復していることを想像していたけど、なかなか体調が回復しない。
頭がボーッとして、何事もやる気が起きない状態が続いている。
セロトニンを増やすための日光浴(開始1週間)や睡眠時間の確保(開始1ヶ月)、筋トレとストレッチ(開始1ヶ月)など、できることはやっているがなかなか改善しないのが現状だ。
あまりにきついので、禁酒はとりあえずやめた。
昨日はビール350ml1本飲んだ。
休肝日は週3日作る予定だ。
禁煙143日目。
タバコを吸いたくなる瞬間が3回くらいあったけど、手を出すほどの衝動ではなかった。
でも、相変わらずドーパミンが足りないのか、禁煙うつ状態は続いている。
感情がないというか、常にボーッとしていると言うか・・・。
周りの人に気付かれないように意識しなくちゃダメなレベルで沈んでいると思う。
今日もベランダで朝日を浴びて朝活して、セロトニン分泌を促進してみた。
暖かくなってきたので朝活しやすいので続くといいなぁ。
禁酒5日目。
昨日飲んだアサヒのドライゼロの人工甘味料で腹が緩くなった。
今日は人工甘味料の入っていないヴェリタスブロイや龍馬1865あたりに変えてみようと思う。
人工甘味料で腸に炎症を起こすくらいなら、微アルでもいいので普通のビールの方がまだマシだ。
でも、まだアルコールは飲まない。
少なくとも禁煙鬱が治るまでは断酒。
アル中には絶対なりたくないのだ。
個人的には、ニコチン中毒よりアル中の方が社会的にシリアスだと思う。
ネットで禁煙を検索すると、禁煙することのメリットばかりが書かれている。
これは禁煙をするモチベーションを上げるには良いかもしれないが、必ずしも事実ではない。
しかも、ニコチン離脱症状についても数週間単位の話で議論されることが多い。
しかし実際のところ、禁煙の離脱症状は長期的に続くことがある。
その一つが禁煙鬱だ。
禁煙鬱は神経伝達物質の不足で起こる。
嬉しい時にタバコを吸い、悲しい時にタバコを吸い、ドキドキする時にタバコを吸い、まったりする時にタバコを吸う。
自分の喜怒哀楽の全ての感情がニコチンありきで成り立っていた。
なので、ニコチンのサプライがなければ神経伝達が上手く作用できず、感情のコントロールはできないのだ。
従って、ニコチン無しでも神経伝達物質を正しく適切に分泌できるようになるまで、禁煙鬱は続く。
神経伝達物質の分泌の低下がひどい時は、腹が空いているのか否か、トイレに行きたいのか否か、そういう当たり前の感覚まで鈍くなっている。
この期間はそれこそ個人差が大きいと思うが、自分の感情や感覚が全てニコチンに支配されていたことに身をもって理解することになる。
そして、神経伝達物質の分泌の正常化を早める努力をしなければ、再度喫煙者に戻ることになる。
しかし、ここで喫煙しても以前のように神経伝達物質は分泌されない。
なので、再喫煙するメリットは一つもないことを肝に銘じるべきである。
それでは、どうやって禁煙鬱を克服していくか、その地道な方法について綴っていきます。
DHCの亜鉛サプリはコスパが良いサプリだ。
しかし、空腹時に飲むのは避けた方が良い。
胃が荒れている時などに空腹時服用すると、服用後30分程度で強烈な胃痛が起こる。
一度胃痛が起こると、普通の胃薬を飲んでも効かない。
ブスコパン等の鎮痙薬も効かない。
2日程度胃痛が続く。
しかし、胃の機能障害が起こるわけではないので、普通に食べても飲んでもあまり問題はない。
ただただ、胃痛が続く。不快だ。
ネットでは禁煙のメリットばかりが書かれています。もちろん、そこに書かれているメリットは正しいものもあります。そりゃ、タバコ吸わなきゃタバコ代が浮くのは事実です。
しかし、禁煙をする上で知りたいことは、非喫煙者でも書ける当たり前のことではなく、実際に禁煙に苦しんだ人たちの声だと思います。
特に、情報が少なく、対応が難しいのが禁煙鬱だと思います。
禁煙した人の中でも禁煙鬱にならない人は多いので、禁煙鬱の辛さは禁煙者ですら知らない人がたくさんいます。
これから禁煙をする人や禁煙中で苦しんでいる人たちに向けて、禁煙鬱について詳細を綴って行こうと思っています。